代表挨拶

現役時代に知りたかった
「身体の使い方」からの指導

あかほりベースボールアカデミーのホームページをご覧いただきありがとうございます。
野球では『野球肘』『腱板損傷』『インピンジメント症候群』『リトルリーグ肩』『腰椎分離症』『オスグットシュラッター病』『踵骨骨端症』などのケガが多く、特に成長期に差しかかる小学3年生〜中学3年生では
ケガを発症するリスクがグンと上がります。　パフォーマンスを上げるには、まずはケガをしない身体を作ること、身体に負担の少ない投げ方や打ち方、走り方を身につけることが重要だと感じています。ケガを防ぎながら効率よくパフォーマンスを上げていくことこれは野球が上手くなるための絶対条件です！

野球のパフォーマンスを効率よく向上するためには、選手自身が正しい知識を持つ事が大切だと感じています。『140キロ以上投げたい』『バッターを圧倒するようなコントロールをつけたい』『120m以上飛ばせるスイングスピードをつけたい』『コンスタントに打率を残せるようになりたい』そう思っていても、何をすればいいの？と思う選手が多いと思います。知識が無ければ努力の方向性を間違ってしまい、時間を無駄にしてしまいます。

私は国家資格を取得する際に、身体の構造などを勉強する中で身体の使い方や可動域、筋力がパフォーマンスに大きく影響する事が分かりこの情報は自分が現役の時に知りたかったと強く思ったのを覚えています。そのような思いから今の現役選手たちに、この情報を届けていく事が非常に重要であると考えました。現代は情報がたくさんありますが、中にはパフォーマンスを下げかねないものもあります。そのような情報過多な社会の中で、正しい情報を個人で判断するのは大変難しいと考えます。あかほりベースボールアカデミーでは科学的に証明されているトレーニングやエクササイズ、技術練習を提供しています。

また、私は現役時代にたくさんの指導者の方々に出会いアドバイスを頂きました。その中で培った技術や経験、感覚を曖昧な表現ではなく言語化して分かりやすく伝えることを意識しています。
将来ある選手たちの『輝かしい未来への1歩』を全力で応援していきたいと思います。